【監査】
・金融商品取引法に基づく会計監査、会社法に基づく会計監査
・パブリック分野の会計監査:国立大学法人/地方独立行政法人(市民病院等)/公益法人(病院)/社会福祉法人(病院)/社会医療法人/学校法人/認定こども園
・包括外部監査
【コンサルティング】
公会計導入支援/公営企業法適化支援/公営企業経営戦略策定支援/公共施設総合管理計画策定支援/海外公的機関調査/原価計算精緻化支援/事業承継に関する助言指導/業務フロー改善支援
【書籍執筆】
実務対応 病院会計(共著 清文社)/会計実務Q&A 学校法人 第2版(共著 中央経済社)
【その他】
日本公認会計士協会 公会計委員会 国際公会計基準審議会対応専門委員会 専門委員(2018年8月~2019年6月)
日本公認会計士協会 北部九州会 学校法人委員会 副委員長(2022年8月~)
公認会計士/税理士/行政書士/医療事務管理士/証券アナリスト/FP1級/宅地建物取引士/認定ファシリティマネジャー/認定経営革新等支援機関/一般社団法人Healthcare and LOCAL agenda代表理事 /NPO会計税務専門家ネットワーク/社会福祉会計税務研究会/学校経理研究会/福岡県中小企業家同友会
家族が病に伏した時、私は、病院の方々の姿に胸を打たれていました。赤の他人である患者のために、真剣な表情で、命を繋ごうと懸命に取組む姿に、不謹慎ながら美しいとさえ感じた記憶があります。
私は、前職を通じて、病院に限らずパブリックの分野には、様々な悩みがあることを知りました。経営に悩む病院の役員の方、難解な制度対応に悩む自治体職員の方、研究費の獲得に悩む研究者の方等―これらの課題は、遡れば我々国民の意思決定の結果であり、時代の要請であり、不可避であることは理解できます。しかし、もし現場の方々が課題対応に疲弊し、そもそもパブリックの分野を志した理由まで忘れてしまうことがあれば、それは社会にとって大きな損失であると、私は思います。そして、これらの課題対応について、我々のような専門家が、一部肩代わりできる部分があるのではないか―それが開業の出発点です。
パブリックの分野に従事する方々が、私がかつて見たような”美しい光景”に、少しでも多く力を注ぐことができる、その環境作りをお手伝いしたいと思っています。
【監査】
・金融商品取引法に基づく会計監査、会社法に基づく会計監査
・パブリック分野の会計監査:国立大学法人/地方独立行政法人(市民病院等)/公益法人(病院)/社会福祉法人(病院)/社会医療法人/学校法人/認定こども園
・包括外部監査
【コンサルティング】
公会計導入支援/公営企業法適化支援/公営企業経営戦略策定支援/公共施設総合管理計画策定支援/海外公的機関調査/原価計算精緻化支援/事業承継に関する助言指導
/業務フロー改善支援
【書籍執筆】
実務対応 病院会計(共著 清文社)/会計実務Q&A 学校法人 第2版(共著 中央経済社)
【その他】
日本公認会計士協会 公会計委員会 国際公会計基準審議会対応専門委員会 専門委員
(2018年8月~2019年6月)
日本公認会計士協会 北部九州会 学校法人委員会 副委員長
(2022年8月~)
)
公認会計士/税理士/行政書士/医療事務管理士/証券アナリスト/FP1級/宅地建物取引士/認定ファシリティマネジャー/認定経営革新等支援機関/一般社団法人Healthcare and LOCAL agenda代表理事 /NPO会計税務専門家ネットワーク/社会福祉会計税務研究会/学校経理研究会/福岡県中小企業家同友会
1985年11月 福岡県福岡市生まれ
2004年3月 久留米大学附設高等学校卒業
2009年3月 東京大学経済学部卒業
2009年4月 株式会社三菱東京UFJ銀行
(現:株式会社三菱UFJ銀行)入行
2012年2月 有限責任監査法人トーマツ入社
2015年7月 同法人 パブリックセクター・ヘルスケア
事業部に異動
2019年9月 柴田翔吾会計事務所開業
2020年5月 一般社団法人Healthcare and LOCAL agenda設立
2022年8月 オフィスを大名から天神に移転
神は細部に宿る
折紙
家族が病に伏した時、私は、病院の方々の姿に胸を打たれていました。赤の他人である患者のために、真剣な表情で、命を繋ごうと懸命に取組む姿に、不謹慎ながら美しいとさえ感じた記憶があります。
私は、前職を通じて、病院に限らずパブリックの分野には、様々な悩みがあることを知りました。経営に悩む病院の役員の方、難解な制度対応に悩む自治体職員の方、研究費の獲得に悩む研究者の方等―これらの課題は、遡れば我々国民の意思決定の結果であり、時代の要請であり、不可避であることは理解できます。しかし、もし現場の方々が課題対応に疲弊し、そもそもパブリックの分野を志した理由まで忘れてしまうことがあれば、それは社会にとって大きな損失であると、私は思います。そして、これらの課題対応について、我々のような専門家が、一部肩代わりできる部分があるのではないか―それが開業の出発点です。
パブリックの分野に従事する方々が、私がかつて見たような”美しい光景”に、少しでも多く力を注ぐことができる、その環境作りをお手伝いしたいと思っています。